「キッズ・キッチン」とは
料理を通じて五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を使い、子ども自身が発見し体験を広げる幼児料理教室です。よくある親子料理教室やお手伝いではなく、親は一切手を出さず、幼児の手だけで全ての作業をすすめていきます。
前半部分は、子供達が遊び感覚で、しかも体ごと食材に触れられるよう、様々な工夫や仕掛けをして「食」に対する興味を引き出します。
そして食に対する興味がピークになったところで、お料理を開始します。普段家庭では「危ないからさわらないで」「子供にはまだ早い」といわれていた本物の調理器具の数々。子供の目線でしっかりとその使い方を教え、安全の為の“絶対のお約束”をした後は、全幅の信頼をして任せます。信頼された子供達は、いじらしいほど頑張り普段見られないような力を出し、短い時間の中にも、大きく成長する姿をみることができるのです。
特徴
(1) 人気番組NHK教育テレビ「まいちゃんのひとりでできるもん」監修の坂本廣子先生(※1)の指導に基づいたプログラムで、子供達が安全に調理をし、達成感が得られるように工夫された独特の調理方法で指導します。
(2) 子供用調理器具・環境をそろえ、米・水・野菜・魚など地場産食材を使用します。インスタント食品や化学調味料などは一切使いません。
(3) “臭いあてクイズ”、“どこで育つかなクイズ”など、旬の食材をつかって様々なゲームをし、子供達の五感を刺激します。
(4) 単に料理をするだけではなく、食材についての知識・マナー・命の大切さ・文化などの教育(食育)に力を入れます。また、約束を守り協力し合うこと、物を大切にすることなど心を育てます。
(5) 子供が主人公。親は見守るだけで決して手を貸しません。
「信じて任せる」ことが、子供にとっても親にとっても大きな成長につながります。
(※1)【坂本 廣子 (食育・料理研究家 神戸市東灘区在住)プロフィール】
サカモトキッチンスタジオ主宰。「台所は社会の縮図」として生活者の立場からの料理づくりを目指す。NHK教育テレビ「舞ちゃんのひとりでできるもん」のスタート指導。
主な肩書き:近畿米粉食品普及推進協議会会長・よみうり子育て応援団団員・農水省 地域に根ざした食育推進協議会委員・大阪府食育検討委員会座長